【レシピ】はりねずみちぎりパン(干支パン)
今年の干支、ねずみのちぎりパン
中にはお好きな具を入れて
皆でちぎって食べて楽しんで
いただけたらと、考えました。
12月のレッスンでもご好評いただき
とても盛り上がったレッスンでした。
1台に2種類の具が交互に入っています。
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こちらは、お正月に実家へ行く際、
お年賀用に焼いたパン。
こちらは1台に3種類入れてみました。
恒例となりつつあるこの干支パン。
姪っ子たちの喜ぶ姿が毎回楽しいです。
そのときの様子はブログへ
http://diary2.mariko.biz/2020/eto-pan-2/
レッスンの内容とは違いますが、
簡単にレシピをご紹介します。
よろしければ作ってみてくださいね。
材料
- 165g水
- 2.0gドライイースト(赤サフ)
- 250g国産強力粉(はるゆたかブレンド)
- 10g砂糖
- 4.2g塩
- 4gスキムミルク
- 12gバター(無塩バター)
フィリング
- 96gチーズ・チョコ等(1生地あたり8g前後)
分量: 台(16cmセルクル)
作り方
- バター以外の材料を、ホームベーカリーのパンケースに入れる
- こねはじめて5分経ったら、バターを入れてさらに15分こねる
こね終わったら、2.5倍になるまで発酵させる(1時間~2時間、大きさで判断する) - 発酵の間に、中に入れるフィリングを準備する
チーズ・板チョコ・あんこ・ウィンナソーセージなど、1台あたり6個。1個あたり8g前後包む準備をしておく - 発酵が終わった生地を1台あたり6個になるよう、分割し、丸めてベンチタイムを10分とる
型の内側に油脂(バターかショートニング)を塗っておく - 生地を平たくして、フィリングを中央に置き、生地の端を中央に集めて1か所で綴じる。綴じ目は厚くならないようにし、しっかり留める
- 6個の生地を均等に型に並べ、発酵。30℃で約40分。生地の大きさが2倍くらいになるまで
- ハサミを使って、中心部分に耳を、胴体の背中部分に細かくハリのようにカットする
- 180℃に予熱したオーブンで25分焼く。途中、12分ほどでハサミを入れた部分に色がついてくるので、アルミホイルをかけて焦げないようにして焼き上げる
- パンの粗熱がとれたら、チョコペンの先を細くカットして目を描く
レシピのメモ
ハサミでカット後のパン
半分にはブルーポピーシードをつけています
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