ホシノ天然酵母「生種」の起こし方
ホシノ天然酵母は顆粒状で販売されている天然酵母です。
このままでパンに使うのではなく、
最初に「種起こし」の作業が必要になります。
簡単な作業ですが、
注意したい点なども解説しながら
改めてレシピにまとめておきます。
材料
- 100gぬるま湯(30℃)
- 50gホシノ酵母元種
分量: g(できあがり量)
作り方
- 清潔なガラス瓶に、ぬるま湯を注ぐ
- ホシノ酵母元種を加える。後から元種を加えることでダマになりにくく混ぜやすい
- ゴムベラなどでよくかき混ぜる。しばらくかき混ぜると、最初さらさらだったのが、だんだん重みがでてきて、ゴムベラですくえる状態になる
- 26~28℃の条件で24時間発酵させる。
ホームベーカリーの種起こしコースが便利。ヨーグルトメーカーの温度設定ができるものを使うのも良い。夏場の室温が高い時には涼しい場所に置くよう気をつける - できあがり目安は、さらっとした状態になり、アルコールの匂いがして、なめてみて舌の上でピリッと刺激がある状態
- 冷蔵庫に入れて保管し、2週間以内に使い切る。室温や冷凍保存はNG
レシピのメモ
©1997-2020 HomeBakery MARI no HEYA, WAKABA Kobo, UEDA Mariko
左から、0時間→12時間→24時間、です。
ごむべらですくったときの感触や、匂い・味などが次々と変化します。
ホシノ天然酵母パン種には、いくつかの種類があります。
・ホシノ天然酵母(従来から使われてきたオールマイティな酵母)
・ホシノ丹沢酵母(丹沢で採取された酵母を使った発酵力の高い酵母)
・ホシノ薔薇酵母(福山市の薔薇で採取した酵母から作られた発酵力の高い酵母)
いづれも同じ起こし方で同様に使うことができます。
材料
- 100gぬるま湯(30℃)
- 50gホシノ酵母元種
分量: g(できあがり量)
作り方
- 清潔なガラス瓶に、ぬるま湯を注ぐ
- ホシノ酵母元種を加える。後から元種を加えることでダマになりにくく混ぜやすい
- ゴムベラなどでよくかき混ぜる。しばらくかき混ぜると、最初さらさらだったのが、だんだん重みがでてきて、ゴムベラですくえる状態になる
- 26~28℃の条件で24時間発酵させる。
ホームベーカリーの種起こしコースが便利。ヨーグルトメーカーの温度設定ができるものを使うのも良い。夏場の室温が高い時には涼しい場所に置くよう気をつける - できあがり目安は、さらっとした状態になり、アルコールの匂いがして、なめてみて舌の上でピリッと刺激がある状態
- 冷蔵庫に入れて保管し、2週間以内に使い切る。室温や冷凍保存はNG
レシピのメモ
©1997-2020 HomeBakery MARI no HEYA, WAKABA Kobo, UEDA Mariko
左から、0時間→12時間→24時間、です。
ごむべらですくったときの感触や、匂い・味などが次々と変化します。
ホシノ天然酵母パン種には、いくつかの種類があります。
・ホシノ天然酵母(従来から使われてきたオールマイティな酵母)
・ホシノ丹沢酵母(丹沢で採取された酵母を使った発酵力の高い酵母)
・ホシノ薔薇酵母(福山市の薔薇で採取した酵母から作られた発酵力の高い酵母)
いづれも同じ起こし方で同様に使うことができます。