エムケー HBD816

エムケー HBD816

エムケー/自動ホームベーカリー
「ふっくらパン屋さん」 HBD816

使用期間:2001.3~2003.9
レビュー時期:2001年(2005.2一部更新)

 

このベーカリーの概要

初代エムケー機を酷使した私なので、このメーカーにはややひいき目なせいもありますが、この価格でこれだけの味が出せるということは、とても評価しています。2001年3月、発売とほぼ同時期に使い始めました。
機種の数がダントツに多いこのメーカー。いったいどう違うの?と迷う声も少なくないですね。シンプル機能のHBS403、縦長1.5斤のHBD715M、横長食パンのHBH915、焼き芋機能のHBH916、アイスクリーム機能のHBI915、そこにきてこのHBD816の位置づけはなかなか微妙なものです。しいて言えば、HBD715Mのアップグレード版でしょうか。
基本的な機能と、長時間タイマー、生地作り時間自由設定が特徴です。

 

パンづくりメニューについて

「食パンふつう・うすめ・こいめ/早焼きパン/フランスパン風/スイートパン/全粒紛パン/マフィン風/生地づくり/ジャム」と、コースは全部で10種類。
食パンコース、生地づくりコースの過程と時間の目安は下のとおりです。

●食パンコース/1斤用・焼き色ふつう(4時間10分)

●生地作りコース/1斤用(40分~1時間40分)

焼き上がり

縦長1.5斤なので、1斤の分量で焼くとちょっと寸胴に、1.5斤で焼くとノッポのパンになります。プラスチック製パン保存用ケース・パニエーレに入れたら、寝かせて保存することになってしまいました。
また、くるみパンなど、副材料を入れるパンの場合は、1.5斤ですと、パン自体の重みで、パンがややどっしり焼きあがります。この機種(縦長1.5斤)の場合は、1斤焼きの方がおすすめです。
横長の1.5斤に比べて底面積が少ないので、四隅の粉が残ることはほぼありません。なので、タイマーも任せられます。(ただし、音の大きさは「それなり」なので、キッチンから遠く離れた寝室で休むことを前提としてますが・・・。)

 

レビュー

基本的な機能はそのまま残し、必要ない(と思われる)機能は外してあり、使いやすい機種だと思います。1斤用にこだわらないのであればオススメの機種でしょう。実は私、初代ベーカリーの1斤型がどうしても忘れられなくて、この機種にHBS403のパンケースをセットして使っていました。我が家では消費するパンの量も少なく、オリジナルのパンを作っているせいか失敗も数知れず・・・。リスク回避のためもあって、私にはちょうど良いサイズなのです。

本機で私が気に入っているのは、ミックスコール。タイミングも良く、しかもコールが鳴ってから1分間は羽根の動きがゆっくりになり、材料も入れやすく調整されています。クルミなどは、ガンガン回っているところに入れるのは弾かれそうでコワイですからね・・・。生地作りの時間調節ができるのも便利です。最後のガス抜きが心なしか昔よりは「優しく」なった気がします。

ガラス窓は、ないよりもあったほうがだんぜん良いですね。ただ、この機種は縦長なので、このガラス窓の大きさでは、深いパンケースの奥の様子が良く見えない・・・。もう少し大きなガラス窓だと良いのにと思います。(でもそうすると、庫内の温度が下がってしまうので無理なのかな)

 

 

仕様

容量
1~1.5斤(縦長)
特徴
・ガラス窓つき・最長16時間タイマー・ミックスコールつき・マフィンコースあり ・ジャム作りコース
コースと時間
[1.5斤]食パンふつう(4時間10分)/食パンうすめ(4時間)/食パンこいめ(4時間20分)/早焼きパン(2時間50分)/フランスパン風(5時間10分)/スイートパン(4時間10分)/全粒粉パン(4時間)/マフィン風(2時間) /生地づくり(45分~1時間45分・自由設定)/ジャム(1時間30分)
レシピ(料理集)
食パン:16/フランスパン風:6/スイートパン:4/全粒粉パン:4/マフィン風:17
サイズ
幅34x奥行25.5x高さ33cm
重量
6.5kg
価格情報
メーカー希望価格:オープン
実勢価格:8,980~12,300
備考
2001年3月に発売された製品です。
消費電力:430W
付属品:料理集、計量カップ、計量スプーン
関連リンク
メーカー・販売:エムケー精工ライフ快適良品(MK)