Home >  Tips

 

ホームベーカリー基礎知識-1

 

「ホームベーカリーってどんなものなの」「どうやってパンが出来あがるの」と、ホームベーカリー未経験の方には、いくつか疑問があるのではないでしょうか。そんな方に、ホームベーカリーでのパン作りの基本工程をご紹介します。 ホームベーカリーは、ひとことで言えば炊飯器のパンバージョン。 材料を入れてスイッチを押すだけで、 4時間後には山形のパンが焼きあがります。

●レシピ:くるみレーズンパン
●機種:エムケー「HBD816」
 (機種によって工程や材料の入れ方の違いが多少あります。)

こちらが本体。炊飯器よりも背が高く、かなり大きめ。存在感があります。パンを焼く段階では、オーブントースター同様熱くなりますから、置き場所も配慮が必要です。
こちらはパンケース。底の中央には、高さ数センチの軸があって、ここにこねるための羽根を取り付けます。この羽根でパン生地をこねてくれるのです。
ただし、焼き上がりのパンの底の部分には、この羽根の形で穴があきます。
基本的なパンの材料です。左上から斜め下に、「強力粉・スキムミルク・砂糖」上中央から斜めに「水・バター・塩」右下にあるのは「ドライイースト」です。このように別容器にキチンと用意したのは、わかりやすく説明するため・・・(撮影用^^;)。普段は、デジタルスケールにパンケースを乗せて、風袋引きを使って直接材料を入れます。
まずは水、砂糖、塩、バター、スキムミルクを入れます。
材料の入れる順番はとりわけ決まっていませんが、私はだいたいこんな感じで入れています。
続いて強力粉を山の形になるように中高に入れて、中央部分にくぼみを作り、そこにドライイーストを入れます。
タイマーを使う場合にはドライイーストは必ずこのように水に触れないように入れます。ナショナルのイースト自動投入ホームベーカリーでは、イーストをセットするためのケースがフタ中央部に用意されているので、そこにイーストを入れます。

パンケースをホームベーカリーに「カチッ」とはめ込むようにセットして、操作パネルで、プログラムを選びます。今回は「食パンふつう/1.5斤」コース。スタートボタンを押して、稼動です。

モーターがまわりだして、羽根が回転。材料をこね始めました。10分ほどでコネの作業は終わります。
たいていは放っておいて構わないのですが、パンケースの隅に粉っぽさが残りそうならば、このときに、ゴムべらなどで中央に寄せてあげます。